コーヒーを1人で飲む方へ。落ち着くひとときに、ボドゲを添えてみませんか?
こんにちは、ボドゲライターのキクチレンです!
ボードゲームのさまざまな悩みを解決していく記事を、日々更新しています。
コーヒーロースターで遊びたいんだけど、具体的な遊び方について、教えてほしいな☆
分かりました。それでは、写真付きで詳しく解説していきましょう!
というわけで、「コーヒーロースター」を10回以上遊んだ経験から、ルールの深堀をしていきたいと思います。
この記事を読むと、こんなメリットがあります。
記事を読むメリット3選
- ルールブックを読むより、スムーズに確認できる
- 写真付きで細かく確認できる
- 理解がつまずいた部分に合わせて、素早く確認できる
ぜひ、最後まで読んでみてください!
なお、まとめ記事はこちら
結論 「コーヒーロースター」は2つのフェイズを3ラウンド行う
「コーヒーロースター」は各ラウンド、2つのフェイズで構成されています。
「コーヒーロースター」2つのフェイズ
- フェイズ1:焙煎
- 焙煎を通して、コーヒー豆のデッキを構築していきます。
- フェイズ2:カップテスト
- 作ってデッキで、高得点を狙っていきます。
これを3ラウンド行い、最高の称号である「焙煎マイスター」を目指していくゲームとなっています。
それではここからは
- ゲームのセッティング
- フェイズ1:焙煎
- フェイズ2:カップテスト
これらに分けて、解説していきます。
「コーヒーロースター」 ゲームのセッティング
ゲームのセッティングを行う際は、次の3種類のコンポーネントを使っていきます。
セッティングに必要なコンポーネント3種
- ゲームボード
- ビーンズシート
- 袋・豆チップ等
具体的にどのようにセッティングするかは、下記のリンクで詳しく解説しています。
セッティングから気になる方は、ぜひご覧ください!
「コーヒーロースター」 フェイズ1:焙煎
ここでは、いわゆる「デッキ構築」を行うフェイズになります。
「コーヒーロースター」において、もっとも重要なフェイズといえるでしょう。
この焙煎フェイズでは、次の6ステップで構成されています。
焙煎フェイズ 6つのステップ
- 温度を上げる
- 袋からチップを引く
- 水分を取り除く
- チップの効果を使う(任意)
- 豆チップの焙煎度を上げる
- 焙煎を終了するか続行するかを決める
具体的なことについては、下記の記事で解説しています。
続きを読んでみたい方は、ぜひご覧ください!
「コーヒーロースター」 フェイズ2:カップテスト
いわゆる、焙煎されたコーヒー豆の評価を行うフェイズになります。
このカップテストでは、次の3ステップが行われます。
カップテスト 3ステップ
- チップの配置
- 得点計算
- 次のゲームへの移行
焙煎フェイズで作り上げた豆を存分に使い、焙煎士としてのランクを上げていきましょう!
カップテストの詳細が気になった方は、下記の記事をご覧ください!
「コーヒーロースター」 ルールまとめ
最後に、改めてルールについて振り返っていきましょう。
「コーヒーロースター」は各ラウンド、2つのフェイズで構成されています。
「コーヒーロースター」2つのフェイズ
- フェイズ1:焙煎
- 焙煎を通して、コーヒー豆のデッキを構築していきます。
- フェイズ2:カップテスト
- 作ってデッキで、高得点を狙っていきます。
これを3ラウンド行い、最高の称号である「焙煎マイスター」を目指していくゲームとなっています。
もし、「コーヒーロースター」に興味が湧いた方は、ぜひ購入して遊んでみてくださいね!
また、レビュー記事も書いています。気になる方は、下記の記事をご覧ください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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