手軽な推理で、気まずさ解消! スッキリ笑顔でカイサンサーン!
こんにちは、ボドゲライターのキクチレンです!
ボードゲームのさまざまな悩みを解決していく記事を、日々更新しています。
まじかるパティスリーの魔法カードには、どんなものがあるのかな?
魔法カードは、大きく分けて3カテゴリーが存在します。
今回は、魔法カード系の魔法カードについて話していきます。
というわけで、まじかるパティスリーを10回程度遊んだ経験から、魔法カード系について話していきます。
この記事を読むと、こんなメリットがあります。
記事を読むメリット2選
- 相手の戦略が丸わかりになり、最悪の事態を防ぎながら安心してプレイできる。
- ベストなタイミングで相手の魔法カードを奪い、相手のニヤリを奪います!
ぜひ、最後まで読んでみてください。
なお、まとめ記事はこちら!
結論 魔法カード系は、2種類2枚が存在
魔法カード系は、他のプレイヤーの魔法カードそのものに干渉する効果があります。
魔法カード系については、次の2種類が存在します。
- トランペ
- 相手の魔法カードをチェックできます。
- コンカッセ
- 魔法カードを丸ごと交換します。
各カードの名前の意味や、発動順も合わせながら、それぞれのカードの使い方を見ていきましょう!
相手をのぞき見! トランペ
トランペの特徴
トランペの効果
- 他のプレイヤー一人を選択し、そのプレイヤーの魔法カードを全て見ることができる。
トランペを使用すべきタイミングについて
トランペについては、1~2ターン目に使用するべきです。
相手の魔法カードを最初の時点に確認しておくことにより、相手の戦略を踏まえてカードを使用していくことができるからです。
逆に3~5ターン目になってしまうと、既に相手が魔法カード全てを使用してしまっていたり、戦略が分かっても手遅れになってしまったりします。
手元にトランペがあり、他に優先すべきカードがない場合は、いち早く使っていきましょう。
相手の魔法を搾取! コンカッセ
コンカッセの特徴
コンカッセの効果
- 他のプレイヤー1人を指名し、そのプレイヤーと魔法カードを全て交換できる。
上手くいけば、相手の温存している魔法カードを奪える、凶悪なカードです。
使用すべきタイミングについて
相手の動向にもよるのですが、個人的には3ターン目に使用することをオススメします。
3ターン目に使用するメリットとしては、次の強力な動きを行える可能性があるからです。
- 1~2ターン目に、あらかじめ別の魔法カードを発動しておきましょう。
- 3ターン目に相手が2枚以上の魔法カードを温存していた場合、コンカッセを発動すると、次のような状況になります。
- 相手は2枚以上のカードを保有
- 自分は、コンカッセ以外は、魔法カードが0枚
- 2枚と0枚の交換が行われるため、実質的に、相手の魔法カード全てを奪うことができます。
ただし、相手も1~2ターン目に積極的に魔法カードを使っていた場合、3ターン目のコンカッセが不発になる可能性があります。
そのため、コンカッセ以外の魔法カードが使いにくそうであると感じた場合、1ターン目からいきなり使ってみるのも、ありかもしれません。
魔法カード系 まとめ
最後に、魔法カード系について改めておさらいしましょう。
魔法カード系は、他のプレイヤーの魔法カードそのものに干渉する効果があります。
魔法カード系については、次の2種類が存在します。
- トランペ
- 相手の魔法カードをチェックできます。
- コンカッセ
- 魔法カードを丸ごと交換します。
魔法カードを使いこなして、ゲームで勝ち上がっていきましょう!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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